疲れた胃に優しい、ふんわり食感の山芋鉄板

子どものお気に入りレシピ

何となく疲れて食欲がない‥重たいものは食べられない‥

そんな時は山芋鉄板なんていかがでしょう?

すりおろした山芋にタマネギやベーコンなどお好みの具を混ぜて焼くだけ。

山芋はタンパク質の消化吸収を助けるムチン、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富な野菜。

中国では漢方薬として利用され、滋養強壮、疲労回復、便秘改善などの効果があると言われています。

山芋の消化酵素は熱に弱いため生ですりおろして食べるのが一番ではありますが‥トロトロの山芋は火を通すことでふわふわの食感になり子どもも食べやすくなります。

今回は胃に優しい、ふわふわ山芋鉄板の作り方をご紹介します。

ふわふわ山芋鉄板の作り方

<材料>

  • 山芋(長芋)中サイズ15センチくらい
  • 卵 1個
  • タマネギ お好みで
  • ベーコン お好みで
  • 和風だし(コンソメ)

ダシは和風だしでもいいですが、コンソメに変えると洋風になります。

具は子どもが好むものコーンやソーセージなどでもなんでも!

① 材料を混ぜる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すりおろした山芋に卵やお好みの材料を入れて混ぜます。

② フライパンで焼く

温めたフライパンにバター(油)を入れ、生地を流し込みます。

蓋をして弱火で10分ほど。

火加減によって違うので、時々蓋を開けて焼き加減を見てみてください。

③ 完成!

お好みでソースやマヨネーズ、またあっさり食べたいときにはポン酢がいいですね。

私はlodgeの鉄フライパンを愛用していますが、オーブンにも使えて、そのまま食卓にも出せてとても使い勝手がいいですよ〜

 

さいごに

胃にも優しく、疲労回復、滋養強壮効果のある山芋。

小麦粉や米粉などの粉類を入れずに、フワフワ食感を楽しめる山芋鉄板は子どもも大好きなメニューです。

食欲のないときや疲れたときでもパクパク食べられます。

夕飯のおかずにもう一品‥なんてときにも材料さえあれば簡単に作れてオススメですよ!

コメント